Ability Checker(アビリティチェッカー)はリリース以来多くの人材派遣会社やハローワークで支持を得てきた 自動採点型スキルチェックシステムです。Microsoft Office製品の実務スキル及びタイピングテスト、一般常識テストが用意されており実務に必要なテクニカルスキルを短時間かつ的確に判断することが可能です。
Ability Checker(アビリティチェッカー)はEXCEL、WORDの膨大なタスクの理解度を測定するものではありません。あくまでも企業内業務におけるスキルを測定するツールとして位置付けられます。Microsoft Office製品のスキルチェックでは約800社へのアンケートを行い、実際に使用している、又は必要とされている機能を抽出し問題が構成されています。
MS-EXCEL、MS-WORD、MS-POWERPOINT、MS-ACCESSのスキルチェックに加え、
一般常識問題は@パソコン基礎知識 Aインターネット Bビジネスマナー C正しい言葉使い D計算 E英語 F漢字・読書の7種類を標準装備
Ability Checker ver3 | ||||
---|---|---|---|---|
搭載機能 | 設問数 |
サービス価格 |
||
EXCEL | レベルチェック | 50 |
¥196,000 |
|
初級・中級・上級 | 20・20・12 |
|||
WORD | レベルチェック | 50 |
||
初級・中級・上級 | 20・20・12 | |||
Power point | 初級 | 14 | ||
Access | 初級 | 12 | ||
TYPING | 練習モード | 標準装備 | ||
FULLKEY | 3パターン | |||
FULLKEY 英語 | 3パターン | |||
TENKEY | 3パターン | |||
一般常識 | パソコン基礎知識 インターネット ビジネスマナー 正しい言葉使い 英語 計算 漢字・読書 |
100問 | ||
ver2からのバージョンアップ | 現在ご利用のライセンス数分対応致します。 |
¥98,000 |
||
Automatic機能・正誤色機能・テスト順指定機能標準装備 | ||||
その他 | ver3はご利用のための「使用権」をご提供するシステムです。 ・契約は2年毎の更新となります。2年後に更新時価格 48,000円をお支払い いただくことにより、更に2年間のご利用が可能になります。 ・契約期間中のoffice2013への対応は無償で行ないます。
・ver2の結果データーは引き継ぎません。 ・特別価格にてのご提供分は、パソコンの故障等による、使用パソコンの変更には対応して下りません。 |
業務が拡大するのに併せて、試験コンテンツや試験マシンを追加しネットワークで管理する。多くの企業では、このような使われ方がなされています。
STEP1.アビリティチェッカーをスタンドアロンで利用する<br />
STEP2.アビリティチェッカーをLANで利用する。
STEP3.アビリティチェッカーとWebACを併用する。
アビリティチェッカーは状況に合わせて拡張可能なスキルチェックシステムです。
可能な限り実務に即したスキルチェックを実施するため、EXCELやWordの実技テストでは、解答を邪魔することがないよう、設問は被験者が移動可能なフローティング表示。タイプスキルチェックも従来のBOX型ではなく長文入力を用意。<br />
管理サイドでは
1000問を超える設問が用意された一般常識、powerpoint、access、実技解答に至るまで、豊富なoptionはどの段階でも追加可能となっています。keycodeで制御することから導かれる卓越した操作性は他の追随を許しません。
アビリティチェッカーが最も重要視すること、それはシステムの安定性です。アビリティチェッカーが活躍する場所、検定試験や派遣登録の場でまず求められるのは堅牢なシステムです。とにかく堅牢であることを最大の目標としてACは開発されてきました。、今この安定性が多くのユーザーからACが支持されている最大の理由となっています。