アビリティチェッカー 一般的なご質問

アビリティチェッカーではどんなスキルが測れるのでしょう?
EXCEL、WORD、Powerpoint、Access等のofficeソフトの実務スキル、タイプスピード、一般常識等の事務能力を測定することが可能です。
EXCEL、WORDはどんな試験なのでしょう?
実際にEXCEL、WORD等を開き、表示されている設問に対しアプリケーション上で被験者が解答します。選択問題ではありません。結果はすべて自動採点されます。
試験終了後管理者がパソコンに結果を入力するのでしょうか?
管理者に必要なのは試験結果を確認することだけです。
何人までの試験が可能?
試験人数に制限はありません。
アビリティチェッカーはどんなところで使われていますか?
ハローワーク、人材ビジネス会社、一般企業、商工会議所、学校等々あらゆるところで活用されています。
結果が表示されるまでの時間は? 
瞬時に自動採点され、試験が終わった時点で表示可能です。
EXCELやWORDは必要ですか?
実際にそれぞれのアプリケーションを起動させて試験を行うため、事前にインストールされている必要があります。
EXCELやWORDの試験時、被験者がhelpを見ても問題ありませんか?
試験の途中であっても被験者はhelpを参照することが可能です。これは可能な限り通常業務内でのそれぞれのアプリケーション使用時との環境を同じにするためです。
他のスキルチェックとの違いは?
択一によるテストではなく、実際にEXCELやWORDを使ってスキルのチェックを行う、これはアビリティチェッカーによって始めて確立されました。また、そのシステムの安定性は多くのユーザーによって証明されています。日本人材派遣協会主催のオフィススキル認定においてもアビリティチェッカーのシステムが利用され、高い評価を得ています。

試用版・テスト環境へのご質問

アビリティチェッカーver3(ACver3)の動作環境は?

日本語オペレーションシステム
Windows 7、8,8.1
MicrosoftOffice 2007,2010,2013。
コンピューター本体
メモリ: 1GHz以上 2Gを推奨

ハードディスク:500MB以上の空き容量が必要
ディスプレイ:1024×768(16bit色)以上の表示が可能なディスプレイ
その他の動作環境はMicrosoftOffice 2010、2013に準拠します。

試用版は複数のパソコンで利用しても良いのでしょうか?
インストールするパソコン数には制限を設けておりません。尚、試用試験可能人数は5名までとなります。
試用期間が過ぎています、と表示され使用できません。
アビリティチェッカーを試用期間を過ぎて継続利用いただく場合は、KECODEの発行(有料)が必要となります。取扱会社までご連絡ください。
KEYCODEとは何でしょう?
KEYCODEはそのパソコンが発行するユニークなIDに対して発行されるパスワードの役割をするものです。パソコン毎に異なり、他のパソコンで利用することはできません。発行されたKEYCODEをアビリティチェッカーに入力することで本稼働となります。

人材ビジネス会社様からのご質問

旧バージョンのデータはアビリティチェッカーver3で引き継げますか?
アビリティチェッカーVer3はアビリティチェッカーVer2とは異なるアプリケーションのため、互換性はありません。
アビリティチェッカーver3とver2の違いは?
ver3では、新たに使用期限(2年)が設けられました。それによって契約期間中のバージョンアップは無償となります。またver2で設定されていたオプションは廃止され、すべての設問がご利用いただけます。
ACCESSやPOWERPOINTのテストは実施しないが、それぞれのソフトは必要? 
実施しない実技テストのアプリケーションは、インストールされていなくても問題ありません。