心の病の増加を止めることが大きな課題であった物流会社D社様では、入社前、入社後、配属後、1年研修、3年研修と定期的にASKを実施。社内にデーターを蓄積できるASKの特徴を活かし定期的に追跡調査を実施。カウンセラーとの連携の下、心の病の早期発見を実施。
多くの適性検査が活躍するのは採用シーンにて活躍しています。
ASKは、二つの側面を持ちます。
ひとつは、従来の適性検査と同じ採用検査としてのツール
ふたつめは、メンタルヘルスチェックツールとしての側面です。採用時のみならず、採用後も定期的に検査を行い、心の病を防ぐ。これがASKの一貫した考えです。
また、ASKはバランスP及びバランスNという16の座標軸で構成されたチャートグラフにより、視覚的に適性を表示します。
どのような適性検査であれ、検査を実施しただけではその効果の半分も利用できたとは言えません。検査を行い、被験者の行動を照らし合わせ、追跡調査を行って初めて適性検査は意味を持ちます。ASKは採用側に【なぜ、このような分析結果が出たのか?】を考えていただくことを前提としています。
適性検査は、
①結果をセンターに送り、分析結果を返送するもの
②ペーパーで試験を行い試験結果を管理者が入力し結果表示するものにお分かれます。
ASKはそのどちらでもありません。被験者自身がパソコンに回答し、管理者が結果を確認します。試験から結果表示までASKほど短時間で完結する適性検査は他にはありません。
設問数は144問用意されており、試験時間は約7分です。
設問に対し被験者が回答します。管理者は結果を閲覧するだけです。
ハローワーク、人材ビジネス会社、一般企業、商工会議所、学校等々あらゆるところで活用されています。
結果は試験終了後、直ちにその場で確認することができます。外部へ郵送等する必要はありません。
ASKは、SCALEというテスト結果の信頼性を表示する機能を備えています。Q回答が多すぎたり、また意識して回答をつくった 可能性がある場合は文章でスペシャイティに表示されます。
ASKには、検査対象者、管理者の2週類のログインモードが用意されています。検査対象者でログインしている限り、被験者が結果を閲覧することはできません。
ASKには、検査対象者、管理者の2週類のログインモードが用意されています。検査対象者でログインしている限り、被験者が結果を閲覧することはできません。