形や座標軸のポイントがどのような状態であっても良い悪いを判断するのではなく、本人の向き不向きを判断するものであり誰にでも長所と短所は同じ数だけ存在するという見方をしています。
グラフ画面を表示している際に[f1]キーを押すとHELPが立ち上がり、 各座標軸の意味が表示されます。ご参照ください。
グラフは必ず片寄った形で表示されます。 片寄り方向を見ることにより仕事の向き不向き、職場や人との相性などを判断します。片寄りが大きい場合は個性が強くなり仕事や人との合う合わないがはっきりとあらわれやすく、反対に片寄りが小さく中央部分寄りのグラフは万能型となるが向き不向きは明確に出にくくなります。 ASKは良い悪いという判断をせず、向き不向きを判断するものであるためグラフがどの方向に片寄っていても、また座標軸のポイントが高くても低くても良い悪いというものの見方をしません。 特に座標軸のポイントの低い部分を弱点として見がちでありますが長所=短所と考えます。 長所と短所は同じ数だけあるという考えの基にバランスPとバランスNの両画面を併用し被験者の特徴を捉えるようにします。バランスグラフの「P」はポジティブ、「N」はネガティブの略であり座標軸表示も合わせて変化します。
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ASKは、良い、悪いを判断するものではありません。向き、不向きを判定するツールであるため、一概にこんな形が良くない、とは言えません。
検査⇒既存登録者の検査と進み、当該被験者を選択し検査を実行してください。