派遣法e-ラーニング③ | 派遣力検定

派遣会社社員のための派遣法e-ラーニング3　

設問は10問です。

1.

派遣先による特定行為として禁止されていないものを選びなさい。

派遣元へのスキルシート提出の依頼

派遣先による適性検査の実施

派遣先による履歴書等による書類選考

2.

派遣先による特定行為として禁止されていないものを選びなさい。

派遣先による事前面接

年齢・性別の制限

職場見学の実施

3.

抵触日の通知に関して正しい記述を選びなさい。

派遣元は個別契約締結前に派遣先から事業所単位の期間制限に係る抵触日の通知を受けなければならない。

抵触日の通知は、書面で行わねばならずメールや口頭での通知は認められていない。

抵触日の通知は、労働者の年齢等に関係なくいかなる場合も交付を受ける必要がある。

4.

派遣契約において間違った記載を選びなさい。

基本契約は、派遣会社と派遣先の間で結ばれる商取引に係る契約である。

派遣法上、商取引上の契約である基本契約と、派遣法代6条で定められた個別契約の二つは分けて締結する必要がある。

個別契約は、労働者保護のために就業条件等を明確にすることを目的としている。

5.

派遣先の通知事項として間違っているものを選びなさい。

派遣社員の雇用保険、社会保険の加入状況

協定対象派遣労働者であるか否かの別

派遣労働者の年齢

6.

派遣社員であることの明示に係る記載のうち正しいものを選びなさい。

一般社員として雇い入れた者を派遣社員として就業させる場合、本人の同意は必ずしも必要ではない。

労働契約を締結する前に、派遣社員として雇い入れることを明示する必要がある。

既に通常の派遣社員として登録している者を紹介予定派遣の対象者とする場合は明示の必要はない。

7.

派遣元責任者の選任に係る記載のうち正しいものを選びなさい。

成年に達した後、5年以上の雇用管理の経験のあるものでなければならない。

派遣元責任者講習を受講して1年以内でなければならない。

事業所毎に派遣社員100人につき1人以上専属の派遣元責任者が選任されていなければならない。

8.

紹介予定派遣に係る記載のうち正しいものを選びなさい。

派遣先による適性検査は禁止されている。

派遣先による事前面接は禁止されている。

紹介予定派遣の期間は6か月以内である。

9.

派遣元管理台帳係る記載のうち正しいものを選びなさい。

派遣元管理台帳の保管期間は、労働者派遣終了の日から3年間である。

派遣元管理台帳の記載事項の教育訓練、キャリアコンサルティングの記録の保管期間も派遣元管理台帳の保管期間と同じである。

派遣元管理台帳の保管期間は、労働者派遣終了の日の翌日から3年間である。

10.

時間外労働ついての記載で正しいものを選びなさい。

派遣先が、派遣労働者に時間外労働・休日労働を行わせる場合には、派遣元と派遣先の間で締結・届出された36 協定が必要である。

派遣先が、派遣労働者に時間外労働・休日労働を行わせる場合には、派遣先の事業場で締結・届出された36 協定が必要である。

派遣先が、派遣労働者に時間外労働・休日労働を行わせる場合には、派遣元の事業場で締結・届出された36 協定が必要である。

お疲れ様でした。