派遣法e-ラーニング⑤ | 派遣力検定

派遣会社のための派遣法e-ラーニング5　

設問は10問です。

1.

法定労働時間を超えて労働者に時間外労働をさせる場合に必要な労使協定とは？

時間外協定

36協定

時間外労使協定

2.

ストレスチェックに関する記述で誤ったものを選びなさい。

1年以内毎に1回、定期的に実施することが義務付けられている。

派遣社員への実施義務は派遣会社が負う。

ストレスチェックは人数に関わらず、すべての事業所で実施することが義務付けられている。

3.

健康診断に関する間違った記述を選びなさい。

有害業務従事者の健康診断の実施義務は、派遣先企業が負う。

一般健康診断、有害業務従事者の健康診断の実施義務は、派遣会社が負う。

派遣社員への一般健康診断の実施義務は、派遣会社が負う。

4.

所定労働時間の制限に関する間違った記述を選びなさい。

要介護状態にある対象家族を介護する労働者が請求した場合は、日々雇い入れるものを除き所定時間を超えて労働させてはならない。

労働者より請求があった場合、事業主はいかなる場合でも所定外労働時間を超える労働をさせてはならない。

3歳未満の子を育てる労働者が請求した場合は、日々雇い入れるものを除き所定時間を超えて労働させてはならない。

5.

深夜業とは何時から何時までの業務か？

24時から翌5時

23時から翌5時

22時から翌5時

6.

雇用保険に関する正しい記載を選びなさい。

保険料は雇用者のみが負担する。

1週間の所定労働時間が20時間未満であるものは適用対象外である。

派遣社員は適用対象外である。

7.

雇用保険に関する正しい記載を選びなさい。

法人に雇用されるものは、強制的に被保険者となる。

健康保険対象者は、保険加入を拒否する場合は事業主に書面で申請しなければならない。

学生アルバイトも被保険者となる。

8.

派遣元責任者に関する記載で正しいものを選びなさい。

同じ都道府県内であれば、複数の事業所での兼務が可能である。

1事業所に200人の派遣社員がいる場合その事業所に2人以上の専属の派遣元責任者がいなければならない。

1事業に所最低1人の専属の派遣元責任者がいなければならない。

9.

1事業所に製造業務の派遣社員が150人、製造業務以外の派遣社員が150人いる場合必要な派遣元責任者数は何人か？

1人

4人

2人

10.

派遣元管理台帳に関する記載で正しいものを選びなさい。

労働者派遣の終了の日から3年間保管しなければならない。

労働者派遣の終了の日から10年間保管しなければならない。

労働者派遣の終了の日から5年間保管しなければならない。

お疲れ様でした。